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ガンバレ!ゆずっ!! 
2007.01.28.Sun / 13:22 
「ゆず」はどんどん衰弱していった。

調子の悪いカメは自分から温度の低いところに移動してじっとしているということを
この頃は知らなかった。

P1010004.jpg
その時の「ゆず」

ケージの中で一番温度が低くなる場所でじっとしているが多くなった。
手足ももう骨と皮しかないように見え、エサを食べる事すらできなくなった。
大好物だったトマトやニンジンを目の前にしても何も反応できなくなりとても辛かった。
強制給餌も試したがうまくいかなかった。
「かりん」と比べてもわかるように前足もかなり細くなり、呼吸も上を向いてすることが多くなった。

P1010009.jpg
「ゆず」を撮った最後の写真

開きづらかった目も温浴をしなければ開ける事が困難になってきた。
温浴はポカリを薄めたものでいつもより短めにしていた。
この時くらいだったと思うが、
どうやら「ゆず」は片目が見えなくなってしまったようだった。
どちらの目かは記録していなくわからないのだが、同じ方向にくるくると回る行動をとっていて不思議に思い、温浴の時に目の前で指をちらつかせてみた。
すると、片方の目はまったく反応がなく、もう片方の目の前で指をちらつかせると脅えるかのように激しくぐるぐると回り始めた。
この時「ゆず」は片目の視力を失ったということを確信した。
悲しくて溢れそうな涙を堪え「ごめんね」「大丈夫だからね」と優しく「ゆず」を掌にのせ体を拭いてあげた。

エサを食べていないのに排便をする。とても辛そうに。
排便と言っても下痢に近いが便には見えず、何か粘液のようなものを排出するようになる。
担当の獣医師も「ゆず」の事を心配してくれた。
相談した結果、もう一度だけ病院へ連れて行きネブライザーをしてもらう。
体重もかなり減ってきて、35gを切るくらいだったと思う。

病状は悪化していくばかりだが、なんとかこの命を繋げたかった。
「ゆず」は生きようとしているから。

太陽の下で力強く歩く姿が見たかった。
見れると信じていた。

「ガンバレ!ゆずっ!!」と僕と嫁さんは心からそう思っていた。
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Author:KOJI
念願の爬虫類飼育が始まりました。
爬虫類反対派だった嫁さんをもトリコにするほどの癒し系なカメ。
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